理事のつぶやき その7

『夏場のお弁当』

 梅雨が明け、毎日、暑い日が、続いておりますが、熱中症及び食中毒にも十分注意していきたいと思っている、今日この頃です。
 特に、梅雨から夏場には、気温・湿度が高くお弁当が、傷みやすいので、注意が必要です。今、食中毒になると熱中症かコロナ感染か食中毒か非常にわかりづらくなります。リスクを減らす事も大切なので、お弁当で、食中毒にならないよう、お弁当の痛み対策を記載したいと思います。みなさんも知っている事と思いましが、参考までに。
 食中毒の原因は、いろいろあるかと思いますが、大半は、体内に雑菌が、入りおこる事です。まずは、手洗い及び弁当箱、調理器具をいつも以上に衛生管理に気をつけ、洗った後も乾かして消毒しましょう。そして、食材は、なるべく素手で触らないように注意しましょう。
 手には常在菌がいると言われているので、夏場は素手で食材を触ると雑菌が増殖する可能性が高まります。
 ご飯には、梅干しやお酢を加えて炊くと、雑菌の防止につながるらしいです。白米に梅干しをのせる場合も1つのせるとその周りだけの効果になってしまう為、梅干しは、全体に混ぜる方が、効果があると言われております。
 その他、おかずは、しっかり加熱、味付けは濃いめに、水分の多い食材を避ける、ご飯、おかずは、冷やしてから詰める、保冷剤は、弁当の上に入れるなどありますが、みなさんも十分注意して、今年の夏も食中毒、熱中症、コロナウィルスに注意していきましょう。
 当社も建設現場で働く仕事の為、弁当を持っていく事が多いので注意して、安全第一、健康第一、そして、安全運転に努めていきたいと思います。
 知っていること、間違っていることが、記載されているかもしてませんが、つぶやきなので、ご了承ください。 

                     

株式会社 小 野 光 商 事
代表取締役 遠藤 光一郎